大阪市にて注文住宅が完成しました。
お施主様の意向もあり、あまり多くを見せることはできませんが一部を紹介。
3階建ての住宅は1階が仏間であり、お客様との応接の場所でもある和室です。
和室といっても床が白と黒の市松模様。しかも斜め貼り。
これはお客様たっての要望でした。
玄関から続くこの仏間は土足で入ります。
天井には曲線を使って柔らかく、壁と天井の境目が分からないような全体を
包み込むようなデザインとしています。
床の斬新な貼り方に合わせて全体をかっこいいデザインで統一しています。
床の柱には杉の木を使って雰囲気を出して、床の板には栃の木を使いました。